
高度に培った成形の技術とノウハウを投入。
通常のプラスチック製品は射出成形によって製作されますが、PTFE 等のフッ素樹脂製品では、素材であるモールディングパウダーを圧縮成型し、厳密な温湿度管理のもと焼成炉で熱処理を施すことにより成形されます。
このような成形工程では、焼成による製品の収縮が生じるため、寸法精度(公差)を確保するためには、樹脂特性を深く理解した設計、最適な成形条件の設定が欠かせません。当社は、事業操業以来培ったトータルな成形ノウハウで、期待にお応えしています。
半導体製造装置などにも使用される当社のフッ素樹脂応用製品では、より純度の高い成形が求められます。このため、工場にはクリーンルームや純水超音波洗浄設備などが配備されており、わずかな異物の混入も許さないクリーンな環境のもとで成形が行われています。

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高精度、複雑形状など難加工素材の精密加工を実現。
金属材料と異なり、難加工材であるフッ素樹脂の機械加工には、特殊なノウハウと高度な経験の蓄積が求められます。
精密切削加工工程は、室温が常時摂氏25度に設定された恒温環境のもと、最新鋭のNC加工機やマシニングセンターを駆使して行われます。CAD/CAM の活用により、複雑な立体形状や三次元形状についても、個々に要素分解することなく一体品としての製作が可能となっています。
またフッ素樹脂成形部品を接合して製品化する溶着加工(溶接、融着)も行っています。こうした溶着部品は幅広い分野でその品質が認められ、各種パッケージ等に採用されています。

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充実した検査・管理体制のもと高品質を追求しています。
求められる性能や機能がますます高度に、かつ多様化していくフッ素樹脂応用製品。用途によっては、機能部品としての極限の精度や品質が求められることも少なくありません。
このため当社では、三次元測定機など最新の検査・測定環境を確保して品質検査体制を確保するとともに、設計段階からの徹底した製品規格(公差)の追求を行い、品質保証の確立に務めています。
当社は、品質マネジメントの国際規格であるISO9001(2000年版)および環境マネジメントの国際規格ISO14001の認証を取得しています。

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